松本市 K邸古民家再生

●設計事例の所在地: 
長野県松本市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

軽井沢町追分の宿場町に建つ伝統工法で建てた建物ですがまったくの新築。昔ここにこのままあった建物の街道面だけをごっそり解体取り外し、新築で作った後部に合体させ町並みに意識して「再生」した建物である

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

現地のまま再生工事を頼みたいが金額もかけられない。民家再生しても新築並みの費用対効果が得られるかどうか。また街道の町並みも壊したくない。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

木造を新築から再生まで数多く手がけられていて住まい作り、暮らし作りに定評がある

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

軽井沢という冬の寒さ対策として深基礎の基礎断熱を取り入れた。古民家再生では難しい断熱もしっかり取り昔ながの町屋づくりを踏襲した。

依頼者の声: 

古さと新しさを見事に融合させ暮らしやすい住まいが出来たと感謝。建物は前面の古民家部分は街道や町のイベントにも活用され喜ばれている。プライベートな部分と明確に分けられ住みやすく暖かい家となった

その他の画像: 

設計者

ユーザー 安藤建築設計工房 安藤政英 の写真
オフライン
Last seen: 3週 5日 前
登録日: 2012-07-24 10:27